ポイント
- ログイン範囲により、ターミナルを指定した MT5 口座番号に限定できます。
- 書式の例:5000-6000,8000-9000。
- 範囲外の口座には MT5 の標準エラーが表示されます。
- ブランドやプログラムごとに重複しない範囲を計画しましょう。
なぜアクセスを制限するのか?
1台の MT5 サーバーには、複数のブランド、パートナー、プログラムの口座が混在していることがよくあります。制限がなければ、そのサーバー上のどの口座でも、どのブランド付きターミナルにもログインできてしまいます。ログイン範囲を使えば、各ターミナルを本来の対象であるお客様だけが利用するようにできます。
FXPTrader での仕組み
Cloudflare ダッシュボードで LOGIN_RANGES 環境変数を設定します(例:5000-6000,8000-9000)。トレーダーがログインすると、Worker が口座番号を確認します。範囲内の口座は通常どおり利用でき、それ以外の口座には MT5 の標準エラーが表示されます。
設定例
- 1台のサーバーで2つのブランド:ブランド A は trade.brand-a.com で 100000–199999 を、ブランド B は trade.brand-b.com で 200000–299999 を使用。
- プロップファーム:評価口座は 5000–5999、資金提供口座は 6000–6999。必要に応じてそれぞれ専用のターミナルで運用。
- パートナーブランド:IB(紹介ブローカー)に、割り当てた範囲に限定したブランド付きターミナルを提供。
ポイント
- 公開前に、MT5 管理者と範囲を取り決めておきましょう。
- 各範囲には将来の拡大に備えて余裕を持たせましょう。
- どの範囲がどのブランドに属するかを文書化しておきましょう。
- 各範囲について、範囲内と範囲外の口座を1つずつ使ってテストしましょう。